ラグビーワールドカップ、ご覧なられていますか?
2019年9月30日9月 30
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、ラグビーのワールカップが行われています。
個人的には、団体競技の中で最も面白いスポーツだと思います。
競技の面白さはまたの機会にご紹介するとして、特に日本代表は、外国出身の選手が多い。
キャプテンでさえ、ニュージーランド出身(日本帰化された)のリーチ・マイケル。
外国出身者が多いってことは異なる文化、異なる価値観を共有化する必要がある。
英国人であろうが、ニュージーランド人であろうが、サモア人であろうが、(なにかとお騒がせな)韓国人であろうが、屈強な相手に向かって、仲間を信じて立ち向かっていく。
日本人同士でも難しいのに…、素晴らしいと思いませんか。
今風に言えば多様性を認め合う、ダイバーシティ・マネージメント。
外国の労働者が増えつつある日本には必要なことだと思いました。
追記 なんせ、ルールが解りづらい…、そんな方には、↓、どうぞ♬